新演出版マリー・アントワネットを観劇して欲しい
◆観劇予定の方へ。
思っている以上にとんでもない作品です。
リピート前提の作品ではないはずなのに、気付けばリピチケに走る危険があります。
私は初日お試しでC席を取ったものの、終演後チケット売り場に駆け込んでいました。
◆観劇を迷っている方へ。
博多座では観劇の予定がなかった人がリピートした声もありました。
どの席からもそれぞれの良さがあります。
もし、お時間があれば、観劇してみてください。
想定外の出費が続き財政が破綻した人です。
実のところ、個人の主観で感想を書くことさえも迷っていました。
「MA」が私達に向けたメッセージを蔑ろにしているような気がしてしまって。
野暮なことだと思いつつ、観劇して欲しい気持ちもあるので、壁打ち投稿します。
以下、あらすじや作品の雰囲気を少しだけ。